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外壁塗装の工程はどのような流れで行われる?

まずは下準備から行う

外壁塗装を行うにあたっては、下準備からすることになり、まずは足場工事を行います。

外壁塗装をするにあたって、2~3階のところを塗るためには足場を組む必要があります。

作業をスムーズに行うためと安全を確保するために行いますが、たいていの物件で1日もあれば足場を組む作業は完了します。

そして、飛散防止ネットやメッシュシート、ビニールなどを用いて養生を行います。

高圧洗浄や塗料を塗るときにそのままでは、皆さんの自宅はもちろんのこと、隣近所に飛散する可能性があるからです。

続いて高圧洗浄を使って、外壁に付着しているほこりなどの汚れを吹き飛ばします。

もし汚れが残っている状態で塗装をすると、表面が凸凹になってしまう恐れがあるからです。

壁にひどく汚れの付着している場合にはコインパーキングにある高圧洗浄機の倍の強さの水圧で吹き飛ばします。

高圧洗浄をした場合には少なくても24時間・環境によっては48時間、壁をしっかり乾かすことが必要です。

塗料を塗っていく

続いての工程として、塗料を実際に塗っていきます。

しかしその前に下地補修を必要に応じて行います。

具体的にはひび割れが見つかったらシーリングを充てんする、はがれている塗料を撤去する、さび止めの塗布などです。このような下地補修をすることで、塗料の密着度を高める目的でこの工程は行います。

下地補修は工程の中でも重要なポイントで、ここが不十分だと不具合の生じる可能性があります。塗装職人の腕の良し悪しが最も強く反映される工程と言ってもいいでしょう。

そして塗料を塗っていきます。塗料は1度塗ったら終わりではなく、3~4回は重ね塗りをすることが必要です。下塗りは塗装面を整えて、上塗りの密着性を良くすることが目的で行います。上塗りは通常2回以上行います。上塗りは見た目だけでなく、耐久性を左右しますから外壁塗装の中でも重要な工程と言っていいでしょう。

足場を解体して終了

塗装の作業が一通り終了したところで、足場を解体する前に点検を実施します。この時施主の方も一緒に点検を行って、問題のある個所はないか確認をします。

もし問題・不具合の個所があれば、その場で補修を行います。

問題がないようであれば、組んだ足場を解体し、飛散防止ネットなどの養生も取り外して、施主に引き渡して完了です。

このようにいくつかの工程を踏みながら外壁塗装の工事は進められます。

ファルベでも段階を追いながら、丁寧な施工を心がけております。

川口市の方で外壁塗装をお考えなら、ファルベまでご相談ください。

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代表 田中
ひとり旅が趣味な田中です!
川口市を拠点に見積もりから施工まで、一級塗装技能士の私がご対応致します!

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